働き方を知る
「人財」に関する取り組み

ユニプレスでは、全ての働く社員が活躍できる環境を整えています。

入社後のイメージ

スキルアアップのための研修

海外育成派遣制度

若手人財が将来海外拠点で活躍する人財に成長することを目的に実施しています。海外拠点でのOJTを通じ現地スタッフと関わりながら課題解決に取り組む機会を早期に提供することで、若手従業員の異国・異文化における「業務遂行能力」「コミュニケーション能力」「問題解決能力」を向上させることを目指しています。

2021年度 米国:1名
2022年度 英国:1名、メキシコ:2名
2023年度 フランス:1名
2024年度 英国:1名、メキシコ:1名
社外セミナー(資格取得支援)

スキルアップのために必要に応じて外部機関での研修を受講できます。 なお、研修の受講費用については会社が負担します。

キャリア相談窓口

社員のキャリア形成支援のために、キャリア相談窓口を設け、相談を受け付けています。

上司とのキャリア面談

1年に2回、所属部署の上司と面談する機会があります。
そこで、悩みや自分の今後のキャリアについて相談することができます。

次世代リーダーの育成

ユニプレスの次世代の経営幹部を育成することを目的に、「経営スキルの体系的な習得」「全社的な経営視点の養成」を行っています。外部機関を活用した研修では、当社事業に関連したビジネスケースの討議を通じて、経営人財に求められる広い視野や高い視座、リーダーシップ、考え抜く力を身につけていきます。 約9ヵ月間にわたるプログラムの最後には、習得した知識を活用し、自社が目指すベき姿について、経営陣に提言を行います。

英語力向上の研修

社員の英語力向上を目的に研修を実施しています。
主にTOEICのスコア向上と英会話力向上を目指し、自分の学習スタイルに合わせてアプリを活用した教育の機会を提供しています。

自動車の技術に関する研修

業務に必要な技術的な知識を体系的に学ぶことができる様々なテーマの講座を用意しています。一般的な工学に関する講座やユニプレス固有技術を学べる講座、自動車の特徴や開発、生産に必要なお金に関する内容等、技術者として必要な知識を幅広く学べる環境が整っています。

働きやすい職場にするための取り組み

心理的安全性向上に向けた取り組み

役職や年齢に関係なく何でも言い合える風通しの良い職場(=心理的安全性の高い職場)の実現に向け、心理的安全性向上に向けた取り組みを実施しています。講演会や研修を通じて共通認識の醸成や心理的安全性のつくり方の学習をしています。

メンタリング制度

新入社員がメンター(先輩社員)とペアを組み定期的に会話をすることができるメンタリング制度を導入しています。メンターとの会話では業務上での悩みはもちろんのこと、慣れない環境での生活や社会人になったことで感じる悩みや不安などを気軽に相談できるため、新入社員の精神的な支えの1つとなっています。

ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)の推進

性別や年齢、属性に関わらず社員一人ひとりが活躍できる職場を目指しています。
女性活躍に加えて、男性や性的マイノリティも含むすべての人が働きやすくなるよう取り組みを推進してます。
ユニプレスは、D&Iの取り組みを神奈川県全体で推進する「D&Iかながわメンバーズ」に登録しています。今後も、「人を活かし、多様性を活力にできる企業」として、取り組みを推進していきます。

LGBTに関する取り組み 

性的マイノリティ等の性的指向・性自認(SOGI)について不当な差別や個人の尊厳を傷つけない旨を規定に明確化しています。同性婚および事実婚についても、法律婚と同等の制度の活用ができます。性的マイノリティへの理解向上を図る取り組みを行い、社内外相談窓口の設置等により働きやすい職場環境の整備を進めています。性的マイノリティを理解し、支援するALLY(アライ) であることを表明するグッズを作成し、賛同する社員へ配付しています。

エンゲージメントサーベイの実施

社員の働くことに対する意欲と職場環境などの問題を把握し改善につなげるため社員に対してエンゲージメントサーベイを実施しています。年1回定期的に実施し、社員の声を吸い上げ、働きやすい職場環境へとつなげています。