ユニプレスの仕事を知る 社員紹介
事務系
営業部 車体部品グループ (部署名は取材当時)
S.O
2020年入社
外国語学部イスパニア語学科卒
入社後のキャリア
2020年4月入社後、営業部に配属、現在に至る(部署内でのチーム異動あり)。

営業として関係する社内外のさまざまな人と連携して新車用部品の受注や価格交渉を担当。
世界を舞台に、多角的な提案ができる技術営業のプロを目指している。

就活でユニプレスに注目した理由は何ですか。

私は、大学でスペイン語を専攻していました。ゼミの先輩が卒論でメキシコにおける自動車業界をテーマに卒論を書いたのをそのきっかけに、スペイン語圏に拠点がある自動車業界に興味を持ちました。
就職活動では当初、商社なども検討しましたが、形のないサービスを扱うことに具体的なイメージが持てず、面接でも苦戦しました。そのため、ユニプレスのような「目に見えて手に取れる」製品を扱う仕事は、自分にとって非常に魅力的に感じました。実際に会社説明会に参加すると、先輩社員たちが対面で和やかに話していました。その様子を見て、風通しの良さを感じたことも大きな決め手となりました。入社後もその印象は変わらず、若手が失敗を恐れずに挑戦できる環境があると感じています。

現在の仕事内容について教えてください。

営業職として、車体骨格から燃料系部品まで幅広い新車用部品の受注業務を担当しています。
具体的な業務としては、見積作成と得意先交渉です。最初の受注活動は実際に新車を生産する3年ほど前から始まります。無事受注した部品については、節目のタイミングで通常4回に渡って見積を制作します。設計変更や生産予測台数の変動に合わせて、適切な価格を算出・提案する重要なプロセスです。
現在は日本にいながらアメリカやメキシコの拠点の営業活動をフォローする業務も担当しており、週に一度の定例会で現地のインフレ状況や課題を共有し、グローバルな視点で情報をすり合わせています。単にモノを売るだけでなく、技術的な知識を習得するために頻繁に工場へ足を運び、製造工程への理解を深めることも欠かせない仕事の一部です。

これまでで印象的だった仕事を教えてください。

特に印象に残っているのは、生産数の少なくなった製品の価格改定交渉です。需要や市場の変化に伴い、製品の生産コストも変化しています 。
そこで、利益を出すために必要な価格を算出し、顧客先と粘り強く交渉を重ねました。例えば、製造するうえでの難易度が高いことなどを理解していただくため、工場と連携して製造現場の見学も実施しました。その結果、価格改定が実現したときは驚きとともに感激しました。
また、最近では、念願だったメキシコ出張も実現し、現地の購買部門を直接訪問することができました。直近は工場のトラブル対応など、予期せぬ事態で多忙を極めることもありますが、他部署と連携して費用計算などの課題を一つずつ解決していく過程は、大きな学びになっています。

入社して感じたユニプレスの良さは?

教育体制が非常にしっかりしており、若手を温かく育てる文化がある点です 。私はコロナ禍の入社で工場研修ができないまま配属されましたが、上司や先輩が3Dデータなどを用いて丁寧に部品の構造を教えてくれました。1年目から大きなプロジェクトに参画させてもらえるチャンスがあったり、他部署の先輩方も質問すれば快く答えてくれたり、非常に雰囲気の良い職場も気に入っています。
一方で、顧客とのやり取りでは気持ちを「オン」にするというメリハリがあり、誠実に仕事に向き合える環境が整っているところです。

これからの目標を教えてください。

将来は二つの軸で成長したいと考えています。一つは、国ごとの習慣や価値観の違いを乗り越え、世界を舞台に活躍できる営業になることです。過去にインド出身の顧客担当者との交渉で、文化や考え方の違いから大変苦労した経験がありました。その経験を糧に、各地域の特性を学び、世界中のどこでも通用する高度な交渉術を磨いていきたいです。
もう一つは技術営業のプロになることです。私は頻繁に工場へ足を運び、当社の技術を学ぶことを大切にしています。今後はさらに技術的な知見を深め、単に見積もりを出すだけでなく、生産体制や管理面からも顧客に最適な提案ができるようになりたいと考えています 。不測の事態にも、冷静に対応できる多角的なスキルを持った営業が目標です。

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