ユニプレスの仕事を知る 社員紹介
事務系
生産統括部 物流企画グループ (部署名は取材当時)
A.S
2023年入社
経済学部 経済学科 金融工学専攻
入社後のキャリア
2023年4月入社後、生産統括部に配属。

製品を納品する際の梱包方法や輸送効率、物流ルートを企画する。
安全かつ効率的に実行できるよう生産現場と連携しながら業務改善を行っている。

ユニプレスを選んだ理由は何ですか。

私がユニプレスを選んだ理由は、大きく分けて三つあります。
一つ目は、事務職でも活躍の場が広いことです。就職活動中、事務系職種は営業に偏りがちな企業が多いと感じていましたが、当社は生産に近い部署や企画など、幅広いフィールドから「やりたいこと」を見つけられる点に魅力を感じました。
二つ目は、圧倒的な技術力です。業界の変革期において、軽量化技術などで時代のニーズを先取りする姿勢に、事務系の立場でありながらも企業としての競争力の高さに強く惹かれました。
三つ目は、働きやすさです。地元神奈川の新横浜という利便性の高い拠点で、仕事とプライベートを両立しながら長くキャリアを築いていける環境が整っています。ここなら安心して働けられると感じ、入社を決めました。

現在の仕事内容について教えてください。

生産統括部の物流企画グループで、製品を安全・効率的に運ぶ「容器」の企画や物流ルートの検討を担当しています。
私の仕事は、「空気を運ばない」という考え方のもとCADを用いて積載効率の最大化を図ると同時に、実際に使う人の声を反映し、安全性や作業性も考慮した容器を企画することです。
CADは未経験でしたが、実務を通じて短期間で習得できました。物流の効率化はCO2削減にも直結します。「効率」と「現場の使いやすさ」を両立させ、環境にも貢献できる点に大きなやりがいを感じています。

これまでで印象的だった仕事を教えてください。

工場の自動化対応の物流企画に携わった経験です。ロボットが自動で部品を収納するには、梱包の知識だけでなく、ロボットの動きを把握する必要があります。そのため、技術系部門の関係者と連携して動作を把握し、容器構造を見直すことで、製品の品質を維持しながら高い収納精度を実現し、その結果、得意先要望以上の成果を達成することできました。
また、輸送効率を向上させるために、梱包方法を根本から見直す改善にも取り組みました。現場調査の際には工場実習での経験が現在の企画業務にも非常に役立っています。難しい課題に向き合うことで、着実に自身のスキルを磨くことができたと感じています。

やりがいや達成感を感じるのはどんなときですか。

この仕事の醍醐味は、立場の異なる多くの関係者と連携し、ゼロから物流の仕組みを作り上げることです。
一つの容器を形にするには、関係部署、得意先、協力メーカー、そして工場の現場など、多くのプロフェッショナルとの調整が欠かせません。それぞれの要望を丁寧に汲み取り、粘り強く検討を重ねて「最適解」を導き出すプロセスは、難しくも大きな面白さがあります。そうして苦労して作り上げた仕組みが、実際の運用として結実し、新車立ち上げから10年以上もの長期間、現場の最前線を支え続けます。自分の提案が具体的な形となり、周囲と協力して築き上げた成果が、現場で不可欠なインフラとして長く活用されることに、大きなやりがいと達成感を感じます。

これからの目標を教えてください。

数字上の効率だけでなく、現場の視点や他部署への影響まで捉えた「多角的な視点」で、最適な仕組みを構築できるようになることが目標です。
実務の中で、尊敬する先輩の仕事ぶりに強く心を打たれました。得意先からの要望に対し、物流の枠を超えて「次にどこへ何を確認すべきか」を瞬時に判断し、関係者全員の方向性を一致させながらプロジェクトを前進させていく姿から、広い視野と深い知識を持つことの重要性を強く実感しました。
一つの判断が周囲にどのように波及していくのかを見据え、自らが起点となって物事を前に進めていく力を身につけたいです。「この人と一緒に考えれば、最善の形が見つかる」と周囲から信頼を寄せられる物流企画のプロを目指して、着実に経験を積み重ねていきたいです。

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