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ユニプレスを知る
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早わかりユニプレス
人と社会になくてはならないクルマに、今、大きな転機が訪れています。
クルマを構成する数々の部品を軽量化することで燃費を向上させ、地球温暖化の原因の一つとされるCO2の排出を抑える。そんな進化が求められています。ユニプレスは、自動車用プレス部品の総合メーカーとして様々な技術提案を通じてクルマづくりを支えています。
そして今、高度なプレス技術を駆使して、安全性能と環境性能を兼ね備えた次世代のクルマづくりに取り組んでいます。地球環境と共生し、世界中の人々に笑顔を届けるクルマを目指して、ユニプレスは挑戦を続けます。

「機能性」の向上が重要視されていた自動車は、「環境性」がより重視されてきており、ユニプレスは「安全性」と「環境性」の両立に貢献できるよう軽量化をはじめとする技術開発を推進してきております。「プレスを究めて、プレスを越える」という企業理念のもと、現状に満足せず、プレス技術の新たな可能性にチャレンジし続けます。

ユニプレスはお客様とともに開発から量産まで全て対応しています。
お客様の要望に応えるだけではなく、ユニプレスからも新技術を提供したり量産することを考慮した上で、製品の開発をするような活動も行っております。
この仕組みがあることで、お客様の求める製品を、グローバル体制で高品質かつ低コストで量産できることが強みの一つです。「モノづくりの心をひとつに」顧客、取引先を含めて一体となって取り組んでいます。

持続可能な社会への貢献
私たちは、卓越したプレス技術を通じて、環境に優しく、より安全な社会の実現に、グローバルで貢献します。豊かな社会を次世代に繋げていくために持続可能な発展を目指し、お客様や従業員等のステークホルダーとコミュニケーションをとりながら相互理解・信頼関係を築き、ともに歩んでいきます。
